地震保険は必要
安心を買う地震保険ガイド
地震保険の保険料は国が定めた「建物の構造」と「建物の所在地の都道府県」の指標に基にして算出されます。 したがって、基本的に保険会社による保険料の違いはありません。 一方、火災保険は民間保険ですので、火災保険を比較すると保険会社により保険料やサービスが異なります。地震保険は火災保険とセットになっていますので、各保険会社の地震保険を比較するときは、火災保険の部分も含めた保険全体を比較しましょう。
地震保険の建物の構造区分は「耐火構造及び準耐火構造」と「その他の建物」の2つに大別されます。 耐火構造及び準耐火構造の建物を具体的にいうと、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物です。 しかし、最近では木造住宅でも耐火構造に優れているものは、準耐火構造に該当することがあります。
耐火構造及び準耐火構造の建物とその他の建物の区分はさらに8ランクに分類されています。 この8ランクに分類された建物をその建物の所在地の都道府県別の料金表に当てはめることにより、保険金額100万円当たりの保険料が分かりますので、後はそれに加入する保険金額の100万円に対する倍率を乗じて保険料を求めます。 このようにして求められた保険料に各種の割引を適用すると、最終的な保険料が決定されます。 ただし、注意しなければならないのは、地震保険も火災保険と同じく、家屋と家財は別の保険になるということです。 家財には家財の地震保険に加入する必要があります。